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西日本ふらり旅2017/12

  • 執筆者の写真: みのジイ
    みのジイ
  • 2017年12月8日
  • 読了時間: 2分

12/2夜、名鉄バス福岡行どんたく号に乗った。目的は、翌日の福岡国際マラソンの観戦応援。

中でも注目は、もちろん大迫傑選手、ナイキオレゴンプロジェクト所属。二年半前から、彼のオフィシャルサイトの定期購読者になっている。

夜行高速バスは昔と比べたら、ずいぶんと快適になったが、それでも朝8時に西鉄天神バスターミナルに着いた時は、頭がボーとして睡眠不足を実感。

歩いて平和台陸上競技場へ・・・・・10時15分頃、到着!スタート1時間55分前。

厳しいボディチェックを受けて観客席へ。寒いので、陽のあたる場所が有りがたい・・・・・。

・・・・・

・・・・・

レース自体はペースメーカーが30kmまで引っ張るので、そこまではあまり面白味がない。

ただ、そこまでつけた日本人ランナーが大迫ただ一人というのは寂しいが、これも予想通り・・・・・

優勝はやはり、ビタン・カロキか、と思ったが、最終盤でこの予想は大きく外れた。

・・・・・というか、優勝したノルウェーのモーエンがすごすぎた。30kmからの5km毎ラップが14’37”、14’38”で、最後の2.195kmが6’25”!

マラソンファン歴45年になるが、こんな高速のロングスパートは初めて見た!!

競技場に戻ったモーエンを目の前で見たが、まさにトラックレースのラストスパートのスピードそのものだった。

・・・・・

モーエンと比べれば、大迫は疲れて見えて、やはりスピードは劣っていた。

・・・・・が、堂々の第3位、2゜07’19”!!

本人はもちろん喜んでいたが、はるばる夜行バスで応援にやってきた小生も、大満足!

さて、せっかく九州くんだりまで来たので、このまま、すんなり名古屋にUターンするのはいかにももったいない。

ということで・・・・・、高速ジェット船を使って対馬へ!

レンタカーを借りて、対馬の絶景を堪能。烏帽子岳展望台からは韓国の釜山あたりがおぼろげに見えた。

さらに、名古屋に戻るときは倉敷市で途中下車して、美観地区の蔵のある町並みを観光。

前夜発3泊4日のJRジパング倶楽部の旅・・・・・正直言って、・・・・・疲れた。


 
 
 

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