梅里雪山への旅
- みのジイ
- 2018年5月1日
- 読了時間: 1分
先月、中国雲南省の北西部に位置する、梅里雪山展望旅・トレッキングに行ってきた。今回もソロ・・・・気楽だ。
トータル11日間、さいわいなことに天気には恵まれ、強い雨に打たれることはなかった。
絶景、スリル、失敗その他旅の醍醐味を十分に堪能できたので、大満足!
中国語は、ニイハオ(あいさつ)、シェシェ(ありがとう)、ザイチェン(さようなら)の3つしか覚えていないので、現地の中国の人々には大変な迷惑なことだったに違いない。
そもそも今回の旅のきっかけは、1年前に京大山岳部OBの小林尚礼氏の著書梅里雪山_17人の友を探して」を読んで大いに興味を抱いたことにある。
何よりも未踏峰であり、今後もまず登山許可はおりないであろう、永遠の聖山であることが、強く私の魂を揺さぶった。
少しだけ心残りなことは、雨崩(ユイポン)村へのトレッキングで、日程の都合上、最奥の氷湖(アイスレイク)に行けなかったこと。
香里格拉(シャングリラ)より奥地は皆、標高3000m超なので、3日目の飛来寺で高山病の初期症状、頭痛がしたことで、高所順応のために時間を割かざるを得なかった。
また機会があれば、是非、再チャレンジしたいと思う。
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